対応可能なシースルー検査室の種類

シースルー(透明)でありながら、電磁波シールド効果がある医療向けの検査室。この特殊な検査室シリーズには、どんな種類があるのだろうか。

既にcolumnでご紹介したのが、シースルーのMRI室CT室である。前者は磁気と電波、後者はX線に関し、従来と同等あるいはそれ以上の電磁波シールド性能を有しながら、シースルーの壁を実現している。

この他にも、下の一覧表にて紹介しているのが、例えばPET(陽電子放射断層撮影)、PET/CT(陽電子放射/コンピュータ断層撮影)、Angio(血管造影検査装置)の検査室である。これらの検査装置はX線やガンマ線を活用しており、当社独自の技術であるEMPROOF®(エンプルーフ)から生まれたSee Through(シースルー)の放射線シールド技術により、対応可能である。

対応可能なシースルー検査室の種類

対応可能なシースルー検査室の種類

以上の他にも、電磁波を活用した装置の検査室であれば対応可能なので、詳しくはコチラへお問い合わせください。

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